札幌技能フェスティバルは、札幌地方職業能力開発協会等が主催となって札幌市の協力のもと、若年者に「ものづくり」体験をとおして、「ものづくり」の楽しさや素晴らしさを知る機会をつくり、技能に対する理解を深めてもらうことを目的として開催されています。
毎年10数団体が実演・体験・展示販売相談等のコーナーを設けて開催されています。今年は、札幌市産業振興センターで開催され、当組合も「うちわ製作」のほか、コースターや写真立て等を使ったマーブリング塗装の体験コーナーを実施し、200名の子供たちが夢中になって体験し作品を持ち帰っていきました。